循環資源開発センター  〒513-0005 三重県鈴鹿市汲川原町字古曽653-3
 電話 090-4083-9519

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私たちの思い

 
 循環資源開発センターで、たい肥作りをするに当たって、農薬や化学肥料を使っていると土がやせ細っていくことを憂慮し、また、株式会社カンセイも廃棄物の食物残渣の有効利用ができないかと考えて参りました。
そこで、当センターを設立し、生産農家の皆さんをはじめ、多くの皆さんに特殊たい肥を使っていただこうと、製造販売を始めました。
 
  • 自然によって生かされていることを認識すること。
  • 自然の恵みに感謝すること。
  • 自然を尊び慈しむこと。
 

を経営理念として、事業を推進しています。

具体的には、循環資源開発センターでは、たい肥を通じて、自然、特に提供しているたい肥は自然発酵させたもので、微生物が生み出す力を利用して、土を豊にして、より安全で、おいしい農作物ができるよう社会に貢献して参ります。

今は土の力を甦らせたいと思っています。今後は生産農家の皆さんになるべくなら減農を行っていただけるよう、当センターが提供する肥料を使って、土の活性化を行っていただき、おいしくて、安全な農産物として、消費者の手元に届くことを願っています。


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